新たなビジネスチャンスを創出。横浜市クリエイター・データベース 2017年5月12日ローンチ

横浜市が、クリエイターの情報を発信し、市内の事業につなぐなど、新たなビジネスチャンスを創出するため、クリエイターの紹介・検索機能に優れたサイト「横浜市クリエイター・データベース」を立ち上げ、5月12日から運用を開始しています。
横浜市は「文化芸術創造都市・横浜」の実現に向け、アーツコミッション・ヨコハマ(※)とともに、都心臨海部を中心にアーティストやクリエイターの集積を進めてきました。その結果、市内には、国内外で活躍する多くのアーティストやクリエイターが集まっています。神奈川県のクリエイター・デザイナーの方、また探されている企業の方は活用してみては?
横浜市クリエイター・データベース ウェブサイト:https://acy.yafjp.org/creatorsdatabase/
サイト概要
・クリエイターの企業情報、得意分野、制作事例を紹介するページで構成
・作品、得意分野、職種の3つの入り口からクリエイターを検索可能
・紹介するクリエイターの作品を際立たせるため、ベースとなるサイトデザインは、シンプルにモノトーンを基調に設計
登録者
グラフィック、Web、映像、写真、イラスト等の制作に関わるクリエイターもしくはその方が代表を務める法人等
利用者
企業、NPO、商店街、行政 等
※アーツコミッション・ヨコハマ(ACY)
公益財団法人横浜市芸術文化振興財団が運営する、横浜に集うアーティストやクリエイター、NPO、市民、企業、学校などの様々な「創造の担い手」を助成制度等を通じてサポートする相談窓口