「欲しい」の本質 人を動かす隠れた心理「インサイト」の見つけ方

May 24th , 2019

本人すら気付いていない欲望は、アイデアの宝庫!
95%の無意識が、ヒットを生み出す

消費者に直接聞くことで分かるニーズは、
既に多くの商品・サービスによって充たされています。

従来の延長線上で、いくらよい商品をつくって、プロモーションしたとしても、
消費者は現状で充たされていますので、振り向いてくれません。

これらを解決するのが、人を動かす隠れた心理「インサイト」です。
本人すら気付いていない欲望を見つけ出すことで、
停滞した現状を打開するアイデアを見つけ出すことができます。

それは、商品、事業、プロモーションなど、 さまざまな段階において有効な武器となります。
本書では、このインサイトの定義、見つけ方に留まらず、
どうやってビジネスで生かすのかといった実践までを、豊富な事例とともに解説します。
著者が600件以上の案件で培った、そのフレームワーク、メソッドを体系的に公開しています。

売れなくなっている商品を再生したい、イノベーションを起こす商品・事業を開発したい、今までにないビジネスに生きるアイデアを考えたい、といったすべての方へ。本書は役立つ内容になっています。

ヒットを生み出したければ、ニーズを追いかけるのではなく、インサイトを見つけよう。その方法が、この一冊には詰まっています。さあ、イノベーションを生み出すアイデア開発の武器を手に入れよう。

目次

第1章 人の“欲しい”は隠れている
・いま、消費者は「だいたい、良いんじゃないですか?」の時代
・人を動かす隠れた心理=インサイト
・なぜ先進企業はインサイトに注目するのか

第2章 “人を動かす隠れた心理=インサイト”の構造を理解する
・優れた作り手は消費者の心理をどう読んだのか
・インサイトを構成する4つの要素
・インサイトは3つのタイプに分類できる
・人の欲望は天使と悪魔の両面で捉える

第3章 ユーザーや競合ではなく“人間を見に行く”
・“人間を見に行く”ことがイノベーションの出発点
・イノベーションを実現したアイデアとインサイト
・人間を見に行く=ターゲットの興味や関心に寄り添うこと
・“人間を見に行く”ための道しるべ

第4章 成熟市場におけるビジネス機会の見つけ方
・6つのフェーズで構成されるプロジェクトの工程
・インサイトリサーチの前に必要なオポチュニティ発見
・オポチュニティ発見のメソッド

第5章 インサイトを発掘する方法
・インサイトを明らかにする方法
・心理学に基づく感情からのアプローチ
・文化人類学に基づく事実からのアプローチ
・インサイトの読み解き方

第6章 既成概念を壊してアイデアを手に入れる
・ワークショップでアイデアを開発する
・アイデア開発の精度を高める“ひとこと化メソッド”
・“インサイトマンガ”でインサイトを直観的に共有する
・アイデアの実現可能性をコントロールする“技術カード”
・キーインサイト・バリュープロポジション・アイデアの検証

第7章 インサイトを活用した業務プロセスの構築
・インサイトを起点とする業務プロセスの再確認
・インサイトを活用した業務プロセスを構築する際のポイント

出版社からのコメント

マーケティング、商品開発、事業開発などで重要な「インサイト」。
曖昧な認識のままでいると、本当のインサイトを捉えることは難しいです。
本書が、ヒットを生み出す一助になりますと幸いです。

内容(「BOOK」データベースより)

あらゆるモノ・サービスに「だいたい、良いんじゃないですか?」と充たされてしまっている消費者。そこには、もはやニーズは存在しない。あるのは、本人すら気づいていない隠れた欲求だけだ。ヒットを生み出したければ、ニーズを追いかけるのではなく、インサイトを見つけよう。その方法が、この1冊には詰まっている。さあ、イノベーションを生み出すアイデア開発の武器を手に入れよう。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

大松孝弘

株式会社デコム代表取締役。成蹊大学経済学部卒。株式会社朝日広告社を経て、2002年デコムを創業。インサイトやアイデア開発支援に関する著書、講演は、海外も含め多数

波田浩之

株式会社デコムパートナー(元執行役員)。早稲田大学政治経済学部卒。株式会社朝日広告社を経て、1998年同社を退社しフリーランスとしてマーケティングやプロモーションの企画を中心に活動。2006年より株式会社デコムに参画し、インサイトリサーチの分析・企画・インタビューの実務などを担当する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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