チームラボ、JR東日本エキナカに設置されるスマホ対応自動販売機とスマートフォンアプリ「acure pass」を開発

May 23rd , 2017

新しい価値体験を提案し続ける自動販売機

チームラボは、JR東日本ウォータービジネス社とアキュアのスマホ対応自販機「イノベーション自販機」のプロダクトデザインのプロデュース、自販機サイネージアプリケーション企画・開発・デザイン、及び、「イノベーション自販機」対応スマートフォンアプリ「acure pass(アキュアパス)」の企画・デザイン・開発、プロモーション用動画及びWebサイト、オペレーターの業務フロー改善、ビジネスプランニングなどを担当しました。

アキュアパス対応の「イノベーション自販機」は、これまでにない“自販機での新しい価値体験を提案し続ける“をコンセプトとした最新型自販機です。

スマートフォンアプリ「acure pass (アキュアパス)」

「イノベーション自販機」対応スマートフォンアプリ「acure pass <アキュアパス>(https://www.acurepass.co.jp/)」は、アプリで購入した商品を、通勤や通学で利用する駅の自販機で受け取れる新しいサービス / プラットフォームです。

「イノベーション自販機」は、JR東日本首都圏の駅(東京駅、新宿駅、横浜駅、品川駅、池袋駅、大崎駅、上野駅、千葉駅、立川駅、渋谷駅、大宮駅、秋葉原駅など)約20箇所に順次設置されています。また「アキュアパス」アプリ対応自販機の台数拡充も予定されています。

シンプルな受け取り方法 – 自販機にスマホをかざすだけ

スマホアプリに表示されたQRコードを自販機にかざすだけで、ユーザーがアプリ内で保有している商品が自販機に浮かび上がり、その中からいま受け取りたい商品をタッチするだけで受け取りが可能です。

ウェブサイト:http://www.team-lab.com/acurepass

acure pass | 紹介動画

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Point1: 新しい「商品の受け取り方」のプラットフォーム

ネット通販システムの拡大により、いつでもどこでもスマホを通じて手軽に商品を購入する事が当たり前となりました。一方で、商品の「受け取り方」はシステム化された事例が少なく、宅配や取り置き等、人力に頼らざるを得ない状況でした。
「イノベーション自販機」と「アキュアパス」は、新たな市場のニーズに先駆けて開発した商品受け取りプラットフォームです。ICカードを使ってその場で商品を「購入」することも、アプリを使って事前に購入した商品をさっと「受け取る」こともできます。
イノベーション自販機を媒体としてユーザーとしては時間を気にせず気軽に受け取ることを可能とします。

■アプリによる商品サンプリングの効率化

本サービスでは、指定した属性のユーザーに対してアプリ経由でピンポイントに商品サンプリングを行う機能があり、自販機を通じて配布を行うことができます。そのため、街頭スタッフの雇用や配布に伴う人員オペレーションコストを負担することなく、アプリと自販機だけで直接、かつ効果的なサンプリングを行うことが出来ます。

■自販機の商品在庫状況をシステム管理

自販機内の商品売切情報は、インターネット経由で常時管理・取得されています。在庫状況がアキュアパス上でリアルタイムに可視化されるので、ユーザーは事前に商品ラインナップや売り切れを把握できるようになります。

Point2:アプリと自販機の連動で、「衝動買い客」だけでなく「リピーター」も創出

エキナカ自販機という売り場は、とても変化に敏感な市場です。JR東日本ウォータービジネス社はそういった環境の中でも「リピーター」を創出するべく、アキュアメンバーズサービスやユーザーの属性判定による商品レコメンドなど、ユーザー一人ひとりに向き合う取り組みをしてきました。
アキュアパスでは、「リピーター」を誘致・優遇できるようなメリットを提供し、これまで以上にユーザーに日常的な自販機利用を促進することもできるようになります。

■ポイント機能による恒常的利用の促進

自販機を利用したユーザーにポイントを付与する仕組みで、日常的な利用を促進することができます。ユーザーが獲得したポイントは商品に交換や、キャンペーンに応募等が可能です。

Point3:自販機は「機械」から「サービス」へ さまざまな利用者のニーズに順応し続けるプラットフォーム

イノベーション自販機は、デジタルサイネージとインターネット接続を前提とした新しい自販機です。アプリやネットから集まるユーザーの反応や声、売上データ、商品のラインナップなど、様々なデータを連動させて自販機のあり方を最適化でき、その結果はインターネットを介してすぐに自販機に反映されます。これによって、常に変化し続けるユーザーや社会のニーズに柔軟に適用できる、新しい自販機の「サービス」を構築することができます。

■人と人とを繋ぐプレゼント機能

利用者がアプリ上で持っている商品はSNSやメールを介して、誰にでも自由にシェアすることができます。これまで自販機は、利用者と自販機で1対1の関係でしたが、「アキュアパス」では自販機を利用する人同士をつなぐコミュニティの場としても発展していきます。

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