プレイス・ブランディング — 地域から“場所”のブランディングへ

June 19th , 2019

人を魅了するプレイスは、いかに生まれるか?ポートランド、瀬戸内、越後、南アルプスの事例研究と、地理学の場所理論が出会う日本ではじめてのプレイス・ブランディングの本。

場所をつくる仕事。

地域よりも広がりをもつ「場所」のブランディングに関して,新たな実践的な枠組みを提示し,政策レベルではなく,ミクロの視点に立って論理を構築する。長めのケースを取り入れて,地域活性化の実践例としての新しい姿を描き出す,地域に関わる人々の必読書。

◎主な目次

第1部 理論編/THEORY
第1章 なぜプレイス・ブランディングが必要なのか
1-1. 2020年以後の日本の課題
1-2. 産品発想の地域ブランド論
1-3. 海外におけるプレイス・ブランディング研究
1-4. 本書の狙いと構成
第2章 プレイスとは何か
第3章 プレイス・ブランディングのしくみ
第2部 事例編/CASE STUDIES
第4章 ポートランド:自分らしい生き方を求めて
第5章 瀬戸内:内海文化の共創
第6章 越後:和紙と育むムーブメント
第7章 南アルプス:世界に誇る「水の山」へ
第3部 実戦編/ACTION
第8章 マネジメントからディレクションへ
第9章 プレイスを求めて

著者について

電通abic project
日本におけるさまざまな地域課題に対して、「ブランディング」の知見を活用し、アカデミックかつクリエーティブな課題解決を目指す、産学協同型のプロジェクト・チーム。
若林 宏保(HIROYASU WAKABAYASHI)
株式会社 電通 クリエーティブ・ディレクター
日本のさまざまなプレイスを対象としたブランディング活動を推進し,プレイス・ブランディングに関する手法,実践,知見を集めた独自のプラットフォームを構築している。
徳山 美津恵(MITSUE TOKUYAMA)
関西大学 総合情報学部 教授
主な研究分野はプレイス・ブランディング,消費者行動論。
長尾 雅信(MASANOBU NAGAO)
新潟大学 大学院技術経営研究科/工学部協創経営プログラム 准教授
主な研究分野はプレイス・ブランディング,関係性マーケティング。

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