『ダウンタウンDX』『M-1グランプリ』人気番組を手がけてきた放送作家・倉本美津留による、「パロディスム宣言 笑い伝道師の名画鑑賞術」

May 16th , 2019

「この世に存在する全てのモノはネタ振りです。さあ、ボケよう。」 ……千原ジュニア(帯文より)

ゴッホ、ダリ、ピカソ、マグリット等多くの画家たちが、先人の作品からインスピレーションを受け、新たに作品を生み出してきました。名画にちょっとだけ描き足しを施すことで、新たな価値観で見せようとくわだて、リスペクトと愛をもって笑いに昇華する書きとりを「パロディスム」と命名。

『シャキーン! 』『ダウンタウンDX』『M-1グランプリ』人気番組を手がけてきた放送作家・倉本美津留が、日頃からついやってしまう「見方の変換」。
お笑いと真摯に向き合い、世の中の物事の新たな見方を提案し続けてきた著者まなざしが、アートに向けられたとき、そこには新たな楽しみ方の入り口がありました。

本書は、名画から触発された著者が制作した「パロディ作品」約50点を4つの視点にわけてエッセイとともに紹介! 著者が取り上げた作品群を美術史家・宮下規久朗が徹底解説。人気放送作家の着想と発想のエッセンスが明らかになる一冊。

「パロディ」を切り口に始まる新たな美術の旅に、読者を誘います。

スペシャル企画として、しりあがり寿×みうらじゅん×倉本美津留の鼎談を収録。パロディが盛り上がりを見せた70~80年代のサブカルチャーの話を中心に、「パロディ」のもつ奥ゆかしさに迫ります。

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