無印良品の「あれ」は決して安くないのに なぜ飛ぶように売れるのか? 100億円の価値を生み出す凄いコンセプトのつくり方

May 24th , 2019

ヒットの秘密はコンセプトが9割!

優れたコンセプトは時に数千億の利益を生み出し、世界を変えていく。
本書は第一線で活躍する気鋭のブランド・コンサルタントが、
無印良品、富士フイルム、スターバックス等の実例を紹介しながら、
企業や商品の価値を最大化するコンセプトのつくり方を伝授する。

プロローグ 無印良品はコンセプトがすごい
Part1. 知る
第一章 なぜ私たち日本人はコンセプトを使いこなせないのか
第二章 コンセプトと失ったものを取り戻す方法
第三章 コンセプトをつくる前に知っておくべき7つのこと
Part2. つくる
第四章 現在地を把握して、資産の棚卸をする
第五章 最高のコンセプトのつくり方
Part3. 使う
第六章 コンセプトの使い方
あとがき

出版社からのコメント

何でもかんでもあるブランドで、価格も思っているほど安くはない。
でも、たくさんの人に受け入れられて成長し、業績も好調。
なぜ、このようなことが無印良品には可能なのでしょうか?

ノウハウが蓄積されている。仕組みが良い。すごいマニュアルがある……。
もちろん、それもあります。
優秀なデザイナー、商品開発部隊がいる。
店舗にも経営陣にも優秀な人材が揃っている。
そういったことも、あるかもしれません。
すべてをひっくるめて、いちばんの成功の要因は何なのか?

私は、成功の最大の要因は、無印良品のコンセプトにあると考えています。
そう、コンセプトです。
知れば知るほど、無印良品は製品づくりからお店づくり、人材に至るまで、本当にすみずみまで、
コンセプトが徹底されていることが分かります。
関係者に、ブランド誕生以来、何をやってきたのかと問えば、
コンセプトの実現に全力を尽くしてきたと言うのではないでしょうか。

無印良品はコンセプトがすごい。
コンセプトをつくる力、使う力がすごいのです。

無印良品のコンセプトは、日本企業が展開するものとしては、稀有な完成度を誇ります。
だから、見たこともない業態で、価格競争にも巻き込まれず、ブランドとしての価値を築きながら、成長し続けているのです。

たかがコンセプトに、そんな力があるのか?
わずか数文字から、せいぜい20文字程度の単なる言葉に。
あります。断言します。
コンセプトには数億円、数百億円さらには数千億円、1兆円という価値を生み出す力があります。
この本は、そのことを証明するためにあるようなものです。

同時に、コンセプトを使いこなすことが苦手な私たち日本人に、少しでもコンセプトの力を知ってもらい、
さらには「つくり」「使う」ことができるようにと、たくさんの事例を出しながら、
コンセプトのもつすごい力を掘り下げ、「つくり方」「使い方」を詳細に解き明かしました。
いままでにないコンセプトの本だと自負しています。
(「プロローグ」より)

内容(「BOOK」データベースより)

ヒットの秘密はコンセプトが9割!無印良品、AKB48、スターバックス、タニタ、小値賀島、ポルシェ、とらや…100億円の価値を生み出す凄いコンセプトのつくり方。

著者について

江上 隆夫

ブランド・コンサルタント/クリエイティブ・ディレクター
有限会社ココカラ 代表取締役
デキル。株式会社 取締役
長崎県五島列島の大自然の中で伸び伸びと育つも、父親の事業失敗により愛知県へ転居する。
大学卒業後、プロミュージシャンを目指したが挫折。
しかし、それが幸いしてコピーライターに。
その後20年近く大手広告代理店でコピーライター及びクリエイティブ・ディレクターとして、
さまざまな業種の広告とブランド構築にかかわり、コンセプト力を磨く。
2005年独立後はブランド・コンサルタント、クリエイティブ・ディレクターとして、
数億から50億、100億単位の広告制作やブランド運営にかかわっている。
最近では、誰もがイノベーションを起こせるようにするスキルの開発や、
地方自治体イベント・自治体首長のマニュフェストづくりに参加するなど活動の幅を広げている。
主な受賞歴に朝日広告賞、日経広告賞グランプリ・優秀賞、日経金融広告賞最高賞、
日本雑誌広告賞、東京コピーライターズクラブ新人賞などがある。

著者略歴

江上隆夫

ブランド・コンサルタント/クリエイティブ・ディレクター。有限会社ココカラ代表取締役。デキル。株式会社取締役。長崎県五島列島で育つ。父親の事業失敗により愛知県へ転居。大学卒業後、プロミュージシャンを目指したが挫折。コピーライターに。その後20年近く大手広告代理店でコピーライター及びクリエイティブ・ディレクターとして、広告とブランド構築にかかわり、2005年独立。ブランド・コンサルタント、クリエイティブ・ディレクター。朝日広告賞、日経広告賞グランプリ・優秀賞、日経金融広告賞最高賞、日本雑誌広告賞、東京コピーライターズクラブ新人賞など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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