【MoMA Design Store】毎日、日替わりで腕時計をデザインできる!?「FES Watch U」6月12日より発売!

ニューヨーク近代美術館MoMAのミュージアムショップ、MoMA Design Storeは、本日、2017年6月12日(月)より、電子ペーパー搭載の柄が変わるディスプレイウォッチ「FES Watch」の第2弾プロダクト、「FES Watch U(フェスウォッチ ユー)」の販売を開始いたします。初代「FES Watch」の機能であるプリインストールされたデザインから柄を選択して身につける楽しみに加え、スマホと連携することで、スマホで撮影した写真やスマホのライブラリ画像からオリジナルのデザインを作成できる機能やクリエイターの作った柄を追加できる機能を新たに搭載しました。旅先の風景や家族、ペット、自身の作品など、様々なイメージをFES Watch Uの文字盤とベルトに表示でき、自分だけのデザインを楽しみたいという、お客様のクリエイティビティを掻きたてます。
また、MoMA Design Store 表参道店の店内入口では、7月13日(木)までの期間限定で、FES Watch Uの販売を記念したインスタレーションを実施いたします。展示されているMoMAオリジナル柄をスマホで撮影し、その場で腕時計に表示させることで、MoMAオリジナル柄のFES Watch Uをお作りいただけます。
「FES Watch U」は、ソニーの新規事業創出プログラムから生まれたFashion Entertainments プロジェクトにより開発された「FES Watch」の柄が変わるというユニークさを更に追求し、よりユーザ好みにアレンジできるようになりました。素材に腕時計形状のアクティブマトリクス型フレキシブル電子ペーパーを世界で初めて採用した腕時計には、12通りのデザインがプリインストールされています。専用のスマホアプリ「FES Closet」を通じて、GASIUS、HOMEWORK、MIKITYPE、YOSHIROTTEN(*)など、国内外の個性豊かなクリエイターとのコラボレーションによるデザインを無料でダウンロードすることも可能です。
(*)2017年6月以降、Bob Foundation、GASIUS、HI(NY)、HOMEWORK、Marcus James、MIKITYPE、Studio Kanna、TAKAHIRO YASUDA、TAKT PROJECT、ten_do_ten、YOSHIROTTEN、小野直紀(YOY)等によるデザインの配信を予定しています。
◎製品名:FES Watch U (フェスウォッチ ユー)
◎カラーバリエーション:Premium Black、Silver、White 全3色展開
◎税抜販売価格: Premium Black 60,000円、Silver・White 各46,000円
販売店舗
MoMA Design Store 表参道
東京都渋谷区神宮前5-10-1 GYRE 3F
TEL: 03-5468-5801
※2017/7/13(木)まで、「FES Watch U」を使ってMoMAオリジナルウォッチ作りを体験いただけます。
MoMA Design Store Kiosk (銀座ロフト内)
東京都中央区銀座2-4-6 銀座ベルビア館 6階
※2017/6/23~
オンラインショップ
オンラインショップでは6月13日より予約開始予定です。
URL|http://www.momastore.jp
※サイトメンテナンスのため、2017年6月12日(月)9:30~6月13日(火)17:00システムが停止致します。
※各店舗の初回販売数には限りがございます。予めご了承くださいますよう、お願いいたします。
About MoMA
ニューヨーク近代美術館(MoMA)は従来の保守的な美術館のあり方に飽き足らず、近代美術専門の施設が必要、と考えた当時進歩的で且つ影響力を持つ3人の女性、リリー・P.ブリス(Lillie P.Bliss)、アビー・オルドリッチ・ロックフェラー(Abby Aldrich Rockefeller)、メアリー・クイン・サリバン(Mary Quinn Sullivan)によって1929 年に設立されました。以来、拡張を重ね、2004 年11月には、日本人建築家、谷口吉生の設計により58,500平方メートルを擁し、従来の約2倍の収容力をもつ新生MoMA が誕生。今や年間250万人以上もの来館者が訪れ、NYで最も人気の高いランドマークと言われています。MoMA のコレクション(収蔵品)はモダンアートの殿堂と呼ばれるにふさわしく、絵画・彫刻、写真、建築・デザイン、版画・挿画本、ドローイング、フィルム・メディアの6 部門に分かれ、世界最大の20万点を越す程に成長しました。又、MoMAでは展覧会の他、幼児から専門家までの各層を対象に教育プログラムを実施して、モダンアートと触れ合うあらゆる機会を提供しています。