次世代の若きクリエイター育成支援の一環として、指輪製作用に、リサイクルのロウ素材をジュエリー専門学校へ無償提供

ケイウノ初の取り組み。職人の小林真広から、新入生135名に
全国にジュエリー店舗を展開するオーダーメイド企業の株式会社ケイ・ウノは、ジュエリーやオーダーメイドに関する、さまざまなヒト・モノ・コトの最新情報を紹介するニュースレター「ケイウノオーダーメイド広報通信Vol.17」を6月29日(金)に発行します。
このほど、次世代の若きクリエイター育成支援の一環として、「ヒコ・みづのジュエリーカレッジ」「山脇美術専門学校」の新入生に、指輪製作用として再生したロウ素材(ワックス)を提供しました。「ヒコ・みづのジュエリーカレッジ」の卒業生でもある職人の小林真広が、入学オリエンテーションで新入生に提供した際のレポートともにその企画の想いを紹介します。
ケイウノオーダーメイド広報通信Vol.17について
■発行社:株式会社ケイ・ウノ
■発行日:第17号/2018年6月29日(金)
■配布対象:報道機関、業界関係者、従業員、取引先など
■内容:
・ジュエリーが特別な宝物であることをさまざまな形で次世代に伝えたい
・鋳造に対する経験や技術でワックスの再生を実現
・お客様の人生を支えるジュエリー製作
・ヒコ・みづのジュエリーカレッジの皆様からのメッセージ
・6月の誕生石「パール」の紹介
ケイウノオーダーメイド広報通信について
「ジュエリー」は、一般的には“高級”や“特別”なイメージが強く、その価値や違い、製作過程など実態についてはよく知られていません。ケイ・ウノでは、ジュエリーやオーダーメイドを通じて「ものづくり日本」といわれる技術力をはじめ、人にとってどのような価値(社会的&歴史なども含めて)を提供できるか、時事や季節要因と連動した旬な情報として、事例を交えながら情報発信します。そして広く一般に認知される環境作りを目指したいと考えています。
公式サイト|https://www.k-uno.co.jp