ワコム、Windows 10デバイスで利用できる スマートスタイラスペン「Bamboo® Ink」を発売

Windows 10の手書き機能「Windows Ink」の魅力を最大限に引き出し、自然な書き心地を実現
「Bamboo Inkは、従来の紙にペンで書く感覚をデジタル上で再現します。マイクロソフト社とのパートナーシップによって、35年にわたってお客様とともに培ったワコムのペンと、Windows 10という先進技術の組み合わせを実現できたことを大変うれしく思っています。デジタルで書いているということを忘れてしまうほど、快適な書き心地を実感いただけるでしょう」 とワコムのコンシューマー・ビジネス・ユニットのシニアバイスプレジデント、マイク・ゲイは述べます。
高精細なスタイラスペン「Bamboo Ink」は、ペン上部のトップボタンを押すことで、Windows Ink ワークスペース(Windows 10対応)やペン対応のオフィスソフト、そしてワコムの「Bamboo Paper」などのアプリを起動することが可能で、すばやくメモやスケッチを書き始めることができます。
「Bamboo Inkが日本市場に投入されることを心より歓迎いたします。Bamboo InkはWindows Ink対応デバイスで手書き機能を堪能できる理想的なスタイラスペンです。Windows Ink対応デバイスとBamboo Inkで、思いついたアイデアを書き込んだり、スケッチ、ドキュメントにマークアップしながら形にすることができます。今後より多くの方がWindows Inkでワコムさまの新しいスタイラスペン、Bamboo Inkをご利用いただけることを期待しています。」と日本マイクロソフト株式会社の業務執行役員 Windows & デバイス本部長、三上智子氏は述べています。
バランスの良い握り心地の、高精細スタイラスペン
「Bamboo Ink」は、好みに合わせて選べる3種類の異なるペン先(ソフト、ミディアム、ハード)やエルゴノミクスデザインを採用した三角形ボディ、そしてソフトタッチの表面により、なめらかな書き味で快適な使い心地を実現します。Windowsデバイスの画面上にかかる筆圧を感知し、アイデアを書きとめるすべてのストロークが正確に反映されます。
1本で多くのペン入力デバイスに対応
「Bamboo Ink」はワコムのアクティブ静電結合方式(AES)およびMicrosoft Penプロトコル(MPP)の2つのペン入力方式に対応しており、多くのWindowsデバイスで利用可能です。初期設定はAESモードになっているので、MPP対応デバイスを使用する場合は、ペン側面の2つのボタンを同時に長押しすることで簡単にMPPモードに切り替えることができます。「Bamboo Ink」はWindowsのペン対応デバイスを最大限に活用でき、2本目のペンとしても最適です。
人気のMicrosoft® Surface シリーズにも対応
クリエイター・フォトグラファーに人気のMicrosoft® Surface シリーズにも対応しています。
動作検証済みのデバイスリスト
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※対応機種は今後もアップデートしていきます。
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