“いい顔してる植物”をコンセプトに、独自の美しさを提案する植物屋〈叢 – Qusamura〉のイベントを伊勢丹新宿店で開催
伊勢丹新宿店は、7月14日(水)~8月3日(火)まで、植物屋〈叢 – Qusamura〉の期間限定イベント「叢展ー植物の持つ時間的魅力」を開催します。広島と東京・世田谷に店舗を構える同店は、“いい顔してる植物”をコンセプトに、店主の小田康平氏が日本中を旅して集めた個性あふれる植物と、その特徴を引き出す器をあわせて提案しています。伊勢丹新宿店初出店となる本イベントでは、小田氏が手掛ける空間デザインにも注目。植物個体の魅力を引き立てる展示はもちろん、ヴィンテージ家具とのコラボレーションもお楽しみいただけます。是非、この機会にご覧ください。
URL:https://www.mistore.jp/shopping/feature/women_f2/qusamura_w.html
“いい顔してる植物”とは?
従来の園芸業界での植物の価値基準は、品種や大きさ。しかし、植物は育った環境で様々な姿に変化し、特に厳しい環境で育った個体は身をよじりながら、傷つきながら、必死に生きようとする。そのたくましさを価値と捉え提案しています。
開催概要
「叢展ー植物の持つ時間的魅力」
会期:7月14日(水)~8月3日(火)
会場:伊勢丹新宿店 本館1階 プロモーション
小田康平 / おだこうへい
1976年、広島生まれ。2012年、独自の美しさ を提案する植物屋「叢 – Qusamura」をオープン。陶芸家、アーティスト、 小説家など異分野のプロフェッショナルとのコラボレーションも多く、 国内外でインスタレーション作品の発表や展示会を行っている。代表作は、銀座メゾンエルメスWindow Display(2016)。