博報堂マーケティングスクール、商品やサービスの「そもそもの」価値から捉え直す、発想転換セミナーを開催。

マーケティングには正解がありません。
他社と同じことをしても成果は生まれないし、ヒット商品を作るための方程式もありません。
つねに、着眼点や切り口を変えて、新しい価値を生み出すこと。
それが、マーケティング活動と言ってもいいでしょう。
博報堂マーケティングスクールでは、商品やサービスが世の中に存在する、“そもそも”の存在価値から商品・サービスを捉え直した具体的事例や、“そもそも発想”の体験ワークを通じて理解を深めていただく「マーケティング発想転換セミナー+体験ワーク」を7月に開催します。
その企業が存在する、そもそもの意義とは?その商品の、そもそもの価値とは?
今までなんとなく言語化できなかったことを捉え直すことで、次の一手や新しい視界が見えてくる。
そんな思考法と発想の方法論が身に付くプログラム。
企業ブランディングをどう実体化すればいいか、わからない。
イノベーションに取り組んでいるが、なかなか成果が見えない。などなど、
従来型のマーケティングセオリーやフレーム思考に限界を感じている方々に、おすすめします。
アジェンダ
1.フレーム発想と“そもそも発想”の違い
2.マーケティングのテーマを事例ととともに“そもそも発想”で考えます
・ブランディングを“そもそも発想”で解く
・イノベーションを“そもそも発想”で解く
・バリューチェーンを“そもそも発想”で解く
・商品ラインナップをどこまで広げたらいいかを“そもそも発想”で解く
3.“そもそも発想”の習慣をつける
※講演を一方的に聞くのではなく、随時ワークを盛り込みます
講師
赤松 範麿 (あかまつ のりまろ)
株式会社博報堂
そもそもデザイン推進体 ファシリテーター/ビジネスコンサルタント
大手コンピューター関連企業、アーサーアンダーセン ビジネスコンサルティング・マネジャーを経て、2001年博報堂入社。
通信、金融、アパレル、家電、化粧品、飲料、食品、外食等におけるマーケティング戦略立案、ブランド戦略立案、CI構築、事業戦略立案、新商品開発、店舗開発業務などに携わる。また、企業における戦略構築や生活者発想のビジネスワークショップのファシリテーターも多数実践している。
著書
シェアードサービス(東洋経済新報社 アンダーセン著、共著)
わかる ビジネス・ワークショップ(PHP 博報堂HOWプロジェクト著、共著)
買物欲マーケティング(ダイヤモンド社 博報堂買物研究所著、共著)
実行したくてたまらない目標をつくる(日本経済新聞出版社 博報堂HOW 共著)
申込み・詳細は下記URLよりご確認ください。
博報堂マーケティングスクールとは?
マーケティングの基礎から、高度な戦略構想力まで。生活者発想の博報堂がご提供する有料研修プログラム。
- 会期
- 2017年7月11日(火)
- 開館時間
- 15:00~17:30 (受付開始14:00)
- 会場
- 博報堂ラーニングスタジオ(東京都港区赤坂)
- 参加費
- 費用:3,000円(税別)
定員:80名
※講座費用のお支払いはクレジットカード決済のみとさせていただきます。ご了承ください。
- お問合わせ
- 株式会社博報堂
博報堂マーケティングスクール事務局
https://consulaction.hakuhodo.co.jp/academy/school
- 参加方法
- 詳細・お申込みは下記URLより