トーカ マヒロ写真展「FROZEN LIGHT」開催

May 10th , 2019

ハッセルブラッド ストア 東京が、世界一の豪雪都市「青森」に生きる生命達の光に包まれる。6月1日にはトークショーも開催。

年間降雪量650cm以上。世界一の豪雪都市といわれる青森。
その街に降りそそぐ白い雪は、目に映る風景や物音すべてをとても静かに消し去ろうとしていた。
それは何も特別なことではなく、繰り返される美しき日常だった。

ハッセルブラッド ストア 東京 オープンギャラリーの第3弾として、トーカ マヒロ氏による写真展「FROZEN LIGHT」を開催いたします。

グラフィックデザイナー、アートディレクターとして東京を拠点に活動するトーカ マヒロ氏は、厳しい雪国で暮らす高校生のポートレイトと白銀のランドスケープをHasselblad 500C/Mで撮影し、写真集「FROZEN LIGHT」を発表しました。そこに写されているのは、幻想的な世界に佇む高校生から放たれる生命の輝きと、雪風に埋もれゆく中、生死をかけて冬を越えてゆく生き物達の静かで力強い姿。過酷な自然環境の中で、共生する生命達が呼応する「光」を氷に閉じ込めたような美しくも儚い写真からは、不思議と被写体の熱量さえも感じ取ることができます。

本作品の個展は大阪、東京と続き第3回目。各ギャラリーを訪れる鑑賞者には海外の方も多く、日本人と同じようにその作品群に心を動かされており、国境を越えて人々が強く共感する普遍的なテーマが表現されております。展示作品は壁面だけではなく空間にも写真を点在させ、ギャラリー全体を作品として仕上げる作家独自の斬新な展示手法にも注目です。

また、発表された写真集は、造本設計〜装丁のアートディレクションやデザインの全てをトーカ氏自身のみで手がけており、作家の美しい世界観が凝縮された純度の高い一冊に。東京や中国/上海のアートブックフェアへの出展や、フランス/パリのアートギャラリーから声が掛かるなど国内外から高い評価を得ています。

プロフィール:トーカ マヒロ

東京を拠点にグラフィックデザイナー、アートディレクターとして活動する傍ら、写真家としての作品制作を開始。2018 年、世界一の豪雪都市と言われる青森のランドスケープと高校生のポートレイトを並列に撮り下ろし、撮影・アートディレクション・デザイン・出版までの全パートを自身で完結させた写真集「FROZEN LIGHT」を発表。
https://www.tokamahiro.com/

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会期
2019年5月25日(土)− 6月25日(火)
休館日
定休日:日曜日、月曜日
開館時間
営業時間:11:00-18:00
会場
ハッセルブラッド ストア 東京
(〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-10-32 原宿DUETビル1F)

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